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ホリクロ雑記

24歳男性大学院生のブログ

先を考えること、前を考えること

私は、将来が不安だ。

 

これから3ヶ月のアメリカ短期滞在を控えているが、それを終えたあと、どのように生活して何を目標にすればいいかと、目の前のことよりも先のことについて考えてしまう。

 

日本の大学院に進学するか、海外の大学院に進学するか、就活するか。そして、それぞれの選択肢のメリット、デメリットを考え始め、悩み始める。

 

そんなことを考えるのはナンセンスだと思いながらも、「石橋を叩いて渡る」ように、慎重に、失敗したくないという気持ちの方が大きい。

 

そんな愚痴をこぼすと、母に非常に怒られた。つまらない人だとか、そんなこと考えるなら短期滞在辞めちまえだとか、まぁ言いたいことは分かるし、私自身もそう深く考えてしまうことに自己嫌悪を抱いている。

 

先のことを考えることって悪いことなんだろうか。

 

私の父親は、目先のことしか考えずに、何度か失敗をしている。それを見た私は「なんて愚かなんだ、どうして後先のことをしっかりと考えないのだろう」と小さい頃から思っていた。

そういうことなど幼少期の経験などから「失敗することは恥ずかしい」という潜在意識が私のどこかにある。おまけに自販機で買う飲み物も1分ぐらい悩んでしまうときだってある。

しかし、そういう意識があるために、大学院の面接試験ではガタガタに声が震え、悲惨な面接になってしまったり、大学院に落ちたことも、自分ではそんなに落ち込んでいなかったつもりが、気付いたら結構気にしていて、4月に入ってからはあまり精神状態がよろしくなかった。

 

 

そいえば、大好きな18きっぷ旅は、「計画的無計画」をモットーにやっていた。

これは、目的地までは決めるけれど、宿泊先や回る観光スポットなどは当日決めようというスタンスである。何度もこのような旅をやってきたが、特に大きな問題もなかったし、後悔することも特になかった。むしろ、いろいろな発見ができたりで、楽しい経験をすることができた。

そりゃ、人生計画と、旅行プラン計画とはスケールが違いすぎるが、人生計画もそれぐらい簡単にやれた方が、きっと楽しいんだろう。

 

大学院に落ちたことで、結果的にアメリカに行っていろんなことを経験し、英語を勉強できるという、今しかできない選択肢も選ぶことができて、なんだかんだで何か失敗しても結果的にそれが何か良いことにつながるということに気付かされた気がする。

 

もちろん、後先のことをしっかり考えることも大事なことではあるが、それを考えすぎてネガティブな面ばかりを気にしたりして、思い切った一歩を踏み出せずに、自分の成長を妨げることになってしまうことになる。

 

いかに自分の成長を妨げずに、先のこと、目の前のことを考えるバランスを上手い具合に調整できるようになるか。

それが、いま私が一番目標とすべきことかもしれない。